すずかけ法律事務所は、文京区の茗荷谷駅近くの弁護士事務所です。医療事故、労働・住い・離婚・相続の問題、刑事事件等、ニーズにあった解決を目指します。

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すずかけ法律事務所

〒112-0012
東京都文京区大塚二丁目17番12号
美津野商事本社ビル6階

03-3941-2472

受付時間 平日9:30〜17:30

アクセスマップ

事務所名は「すずかけの木(プラタナス)」から命名しました。

事務所名は「すずかけの木(プラタナス)」から命名しました。幹が石のように堅い親しみのある街路樹です。2400年前に医学の祖・ヒポクラテスがプラタナスの木陰で弟子たちに「患者に害なすなかれ」との医の倫理を説いたといわれています。当事務所は様々な活動を展開するなかで、「医療被害の防止と救済」にこだわり続ける法律事務所として、2004年3月に3人の弁護士によって、開設されました。
ご依頼者の皆様に当事務所と所属弁護士についてのご理解を深めて頂くために、ホームページを開設しております。
ご依頼者との間で、相互理解、信頼、協同を実践しながら、権利擁護と正義の実現に向けた活動を心がけてゆきたいと考えています。

2018年1月

新着ニュース

2023.12.21

弁護士鈴木利廣が本を出版しました

弁護士鈴木利廣が日本評論社から『損害賠償と弁護士の使命〜医事関係訴訟を素材に』を出版しました。

「弁護士は”司法制度を活用して社会的制度の改善を図る”ために何をすべきか」を語る一冊となっております。

ご購入の上、ご一読下さいますと幸いです。
(書籍タイトルをクリックされますと、日本評論社のページが表示されます。)

2024.02.09

「医療事故」実務入門−患者側弁護士の視点から−

当事務所の弁護士が所属する医療問題弁護団が、
『弁護士実務入門シリーズ「医療事故」実務入門−患者側弁護士の視点から−
を出版しました。
実務家向けの書籍です。
弁護士松井菜採は共同監修者として関わりました。
         
発行 一般社団法人司法協会
A5判 238ページ 
定価 2,860円(本体2,600円+税10%)
ISBN978-4-906929-98-6

2023.11.22

弁護士松井菜採が弁護士会講演会の講師を務めました

弁護士松井菜採が、2023年11月22日、東京法律相談連絡協議会主催の弁護士向けの医療講演会「医療事件における提訴前の医学文献調査」の講師を務めました。

2023.06.01

弁護士石井麦生が特別講演を行いました

弁護士石井麦生が日本SMO協会2023年総会にて特別講演「薬害事例〜何故薬害事件が起きるのか〜」を行いました。

2023.04.08

弁護士石井麦生が患者の権利法をつくる会主催の学習会で発表しました

弁護士石井麦生が患者の権利法をつくる会主催「医療基本法制定に向けての学習会」において、
報告「感染症対策と医療基本法」を発表しました(詳細はこちら)。

2023.01.25

弁護士石井麦生が研修の講師を務めました

弁護士石井麦生が東京弁護士会・第二東京弁護士会合同図書館研修で「医療過誤事件のための資料収集」をテーマに講師を務めました。

2022.09.27

大切な人の死に遭遇して〜まんが医療事故調査

当事務所の弁護士が所属する医療問題弁護団が、医療事故調査制度を紹介する漫画を作成しました。弁護団ホームページでご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

大切な人の死に遭遇して−まんが医療事故調査− ←ここをクリック
 原作:医療問題弁護団
 作画:松野時緒
 医学監修:竹下啓

Kindle版のダウンロード(無料)もできます。

2023.05.25

弁護士松井菜採が「法律のひろば」に論文執筆しました

法律のひろば76巻3号(2023年3月号)「特集医療訴訟・医療紛争の現状と課題」に弁護士松井菜採の論文「医療訴訟における診療ガイドラインの利用」が掲載されました。この特集の執筆は医療問題弁護団の団員(細川大輔、大森夏織、木下正一郎、三枝恵真、五十嵐裕美、松井)が担当しました。

2022.10.29

医療問題弁護団45周年記念企画

東京地裁医療集中部20年を迎え〜患者側弁護士からの評価と課題は?
■2022年10月29日(土)13:30-16:30
■Zoomウェビナーによるオンライン配信
 当事務所の弁護士が所属する医療問題弁護団は、医療被害者の救済・医療事故再発防止・患者の権利確立を目的として1977年に結成して以来、45周年を迎えました。
 医療被害救済に関する事件活動において、訴訟を余儀なくされることもまだまだ多く、東京地方裁判所医療集中部20年を迎えた今日、患者側弁護士からの評価や課題をざっくばらんに語り合うという企画です。関心のある方は、ぜひご参加ください。【終了しました】

2022.08.01

弁護士松井菜採がパネリストを務めました

弁護士松井菜採が、東京法律相談連絡協議会主催のシンポジウム「東京地裁医療集中部20年を迎えて〜その到達点と課題」にパネリストとして登壇しました。シンポの様子は、判例タイムズ1495号(2022年6月号)と1497号(同年8月号)に掲載されました。

2021.09.30

弁護士松井菜採の報告が「年報医事法学」に掲載されました

弁護士松井菜採の2020年11月29日開催の日本医事法学会第50回研究大会での報告「自由診療における医療被害の救済と防止のあり方を考える―美容外科医療及びがん治療の民事判例検討をもとに―」が、「年報医事法学36」に掲載されました。

2021.04.01

弁護士松井菜採が日弁連機関誌「自由と正義」に論文執筆しました

弁護士松井菜採が、日本弁護士連合会の機関雑誌「自由と正義」72巻4号の特集「弁護士会ADRの発展と今後の課題」に論文「弁護士会医療ADRのあゆみ〜対話と相互理解に向けて」を執筆しました。全国各地の弁護士会仲裁・紛争解決センターが行っている医療ADRの現状について解説しています。

2020.12.22

弁護士石井麦生が講師を担当しました

弁護士石井麦生が、日本保健医療大学で講師を担当しました(テーマ「医療事故に遭ったら」)。

2020.12.01

弁護士石井麦生が学校法人池見学園の理事長・校長に就任しました

弁護士石井麦生が、学校法人池見学園の理事長・校長に就任しました。

2020.11.29

弁護士松井菜採が日本医事法学会で発表しました

弁護士松井菜採が、2020年11月29日にウェビナー開催された日本医事法学会第50回研究大会にて、「自由診療分野における医療被害の救済と防止のあり方を考える−美容外科医療及びがん治療の民事裁判例の検討をもとに−」の発表を行いました。
医療問題弁護団でチームをつくり研究した成果も取り入れたものです。通常の保険診療における医療損害賠償事件の賠償法理で反映しきれてこなかった、説明強化を含む患者の主観的願望の診療契約への反映、医療水準によらない過失判断手法などの考察を提示しました。

2020.11.26

弁護士石井麦生が講師を担当しました

弁護士石井麦生が、松戸医療事故フォーラムで講師を担当しました。

2020.06.18

弁護士石井麦生が講演しました

弁護士石井麦生が、日本薬科大学で薬害肝炎事件について講演しました(原告とともに)。

2020.06.01

弁護士松井菜採の医療ADRの原稿が掲載されました

仲裁ADR法学会の学会誌「仲裁とADR」15号に、弁護士松井菜採の原稿「対話による医療紛争の解決を目指して―東京三弁護士会医療ADRの現状」が掲載されました。

2020.05.28

弁護士鈴木利廣が新型コロナウイルス問題について原稿執筆しました

弁護士鈴木利廣が、法と民主主義548号(2020年5月号、日本民主法律家協会)の「特集 新型コロナウイルス問題を考える」に、「感染症対策と危機管理としての医療制度」について原稿執筆しました。

2020.05.13

弁護士松井菜採がリレーエッセイを執筆しました

弁護士松井菜採が、医療問題弁護団ホームページに、団員リレーエッセイ「新型コロナウイルス感染拡大の緊急事態下で」を執筆しました。

2020.04.01

弁護士松井菜採が分担執筆した書籍が出版されました

弁護士松井菜採が分担執筆した書籍「〔改訂版〕ケース別 遺産分割協議書作成マニュアル」(新日本法規)が出版されました。平成30年7月公布の相続法改正を受けた改訂版です。

2020.03.27

事務所移転のお知らせ

当事務所は、2020年3月27日より事務所を移転いたしました。
また、鈴木利廣は、明治大学学長特任補佐の任期満了に伴い、弊事務所代表を退き、客員弁護士として執務することとなりました。
事務所の若返りを図り、ご依頼者様との間で相互理解と協同を実践しながら信頼にお応えできる法律業務をご提供できるよう、今後ともさらに尽力して参ります。

2020.03.25

弁護士石井麦生が議長を務めました

弁護士石井麦生が、患者の権利オンブズマン東京の総会で議長を務めました。

2020.02.20

弁護士石井麦生が医療問題弁護団の講師を務めました

弁護士石井麦生が、医療問題弁護団の新人ガイダンスで、「患者側弁護士が受けとめるもの」というテーマで講演しました。

2020.01.22

弁護士石井麦生が弁護士会図書館研修会で講演しました

弁護士石井麦生が、弁護士を対象とする東京弁護士会・第二東京弁護士会合同図書館研修会で「医療過誤事件のための資料収集」について講演しました。

2020.01.14

弁護士石井麦生が講師を担当しました

弁護士石井麦生が、松戸医療事故フォーラムで講師を担当しました。

2019.12.01

弁護士石井麦生の共同編著の書籍が出版されました

弁護士石井麦生が、共同編著した書籍「最新青林法律相談・医療事故の法律相談」(山口斉昭・峯川浩子・越後純子・石井麦生編著、2019年12月)が出版されました。医事法学者と医療問題に詳しい弁護士が共同で編集執筆しています。

2019.10.06

弁護士石井麦生が患者の権利オンブズマンで講演しました

弁護士石井麦生が、患者の権利オンブズマン東京合宿で、「医療ADRについて」というテーマで講演しました。

2019.09.08

弁護士石井麦生が肝炎患者会で講演しました

弁護士石井麦生が、小金井地区肝友会学習会で、「薬害肝炎について学ぶ」というテーマで講演しました。

2018.07.21

弁護士鈴木利廣が明治大学法科大学院で集中講義を行いました

弁護士鈴木利廣が、明治大学法科大学院修了生に対し、毎年2回行っている集中講義「損害賠償訴訟と人権運動」の2018年度第1回を、7月21日、22日に行いました(詳細はこちら)
これは医事法専門法曹である当職が、医療過誤訴訟や薬害訴訟を素材に、他分野の損害賠償訴訟にも活用できる損害賠償責任要件や民事訴訟手続を展開的戦略的に行うための講義です。
次回2018年度第2回目は、2019年1月26日、27日に行う予定です。

2018.07.04

弁護士鈴木利廣が建設アスベストの院内集会でパネリストを務めました

弁護士鈴木利廣が、2018年7月4日に行われた国会議員会館での集会(いわゆる院内集会)「被害者の全員救済をめざして―建設アスベスト被害者補償基金を考える国会内シンポジウム」(主催建設アスベスト訴訟全国連絡会他)においてパネリストとして発言してきました。
発言内容は、薬害エイズ訴訟、ハンセン病訴訟、薬害肝炎訴訟等を担当してきた経験から、勝訴判決を梃子に被害補償基金制度をつくりあげるためにどのような国民的運動が必要か、という視点からのものです。

2018.06.10

弁護士鈴木利廣がハンセン病についての校外授業(明治大学ELM主催)を行いました

弁護士鈴木利廣が、明治大学「法・医・倫理の資料館」の主催で、東村山市にあるハンセン病資料館とハンセン病療養所全生園語り部の森本美代治さんのご協力で、校外授業を行いました。毎年2回行っていますが、次回は10月28日(日)です。

2018.05.16

「医療基本法」制定に向けての院内集会を開催しました

「患者の権利法をつくる会」などの諸団体は、「医療基本法」制定に向けての院内集会を参議院議員会館で開催しました。弁護士鈴木利廣は、集会での意見交換をふまえて「まとめ」の発言をしました。

2018.04.18

弁護士鈴木利廣がラジオ出演しました

弁護士鈴木利廣が、NHKラジオの「NHKジャーナル」(22:00〜23:10)に生出演し、「医療基本法」制定の必要性について解説(22:28〜22:41及び23:06〜23:09)いたしました。

2018.04.13

第3回閣僚級世界患者安全サミットに参加しました

2018年4月13〜14日に第3回閣僚級世界患者安全サミット(The Third Global Ministerial Summit on Patient Safety)が開催されました。弁護士鈴木利廣と弁護士松井菜採も、一般参加しました。

2018.04.08

医療事故調査制度の確立を求める署名活動<第100弾>が開催されました

医療被害者や遺族でつくる「医療版事故調推進フォーラム」は、日本医師会館最寄りの駒込駅前で100回目の署名活動を行い、弁護士鈴木利廣も参加しました。活動の様子は毎日新聞や日経新聞でも報道されました。

2018.03.04

弁護士鈴木利廣が明治大学ELMの意見交換会で報告をしました

明治大学ELM(法・医・倫理の資料館)にて第2回病院・医学部倫理審査会・非医学系委員意見交換会が開催され、弁護士鈴木利廣が、「インフォームド・コンセントの視点から考える倫理委員会」のテーマで報告しました。

2018.03.03

弁護士松井菜採が研修の講師を務めました

弁護士松井菜採が、三重県医療安全研修会「対話を基礎に協創する医療安全」において講師を務め、医療ADRについて講演しました。

2018.01.12

弁護士石井麦生がラジオ出演しました

弁護士石井麦生が、ラジオNIKKEI「大人のラヂオ」に出演し、「肝炎訴訟」についての話をしました。詳しくはこちらをご覧ください。

2017.03.22

弁護士鈴木利廣が最終講義を行いました

弁護士鈴木利廣が、専任教授を勤めていた明治大学法科大学院において最終講義を行いました。

2017.03.09

弁護士松井菜採が医療講演会でシンポジストを務めました

弁護士松井菜採が、東京三弁護士会の東京法律相談連絡協議会主催の講演会「医療事件の実務その2訴訟編」においてシンポジストを務めました。

2017.03.06

弁護士松井菜採が研修の講師を務めました

弁護士松井菜採が、東京都立広尾病院医療安全研修において、「患者弁護士から見た医療における患者への説明」のテーマで研修の講師を務めました。

2017.02.03

弁護士松井菜採が研修の講師を務めました

弁護士松井菜採が、東京都医療安全支援センター職員向け研修会において、「医療ADRの取組について」のテーマで研修の講師を務めました。

2016.11.28

弁護士松井菜採が研修の講師を務めました

弁護士松井菜採が、都立多摩総合医療センター医療安全研修において、「患者弁護士から見た医療における患者への説明」のテーマで研修の講師を務めました。

2016.11.18

弁護士松井菜採が取材を受けました

日弁連ADRセンター医療部会において時事通信から医療ADRの取材を受け、記事が時事通信のホームページに掲載されました。
前半 http://medical.jiji.com/topics/150
後半 http://medical.jiji.com/topics/151

2016.10.22

青空無料法律相談会を実施しました

跡見学園女子大・茗荷谷五協会スタンプラリー企画にて、茗荷谷に在勤または在住の弁護士11名が協力して、青空無料法律相談会を実施しました。当事務所の弁護士4名も全員参加しました。1日で16件もの法律相談を受け、大変好評でした。

2016.03.30

弁護士松井菜採が研修の講師を務めました

弁護士松井菜採が、東京弁護士会・東京第一弁護士会・東京第二弁護士会の医療ADRの研修において講師を務めました。

2016.03.03

弁護士鈴木利廣が講演を行いました

弁護士鈴木利廣が、清瀬市医師会において講演を行いました。

2016.01.20

弁護士石井麦生が研修の講師を務めました

弁護士石井麦生が、弁護士を対象にした医療過誤情報の収集についての研修の講師を務めました。

2014.12.22

弁護士鈴木利廣が講義を行ないました

弁護士鈴木利廣が、聖路加国際大学において「看護と薬と法律」についての講義を行ないました。

2014.12.08

弁護士鈴木利廣が講演を行ないました

弁護士鈴木利廣が、法科大学院協会主催のシンポジウム「医療と法(医事法)を学ぶことと法曹の役割」において、「医事法の実践と教育の経験からみた法曹の役割」とのテーマで発表を行ないました。

2014.11.22

弁護士鈴木利廣が講演を行ないました

弁護士鈴木利廣が、明治大学法科大学院開設10周年シンポジウムにシンポジストとして登壇し、「専門法曹養成の意義」とのテーマで発表を行ないました。

2014.11.18

弁護士鈴木利廣が講演を行ないました。

弁護士鈴木利廣が、信州大学医学部附属病院・倫理講演会において、「医療現場における患者の権利養護」をテーマに講演を行ないました。

2014.11.13

弁護士鈴木利廣が早稲田大学で授業を行ないました。

弁護士鈴木利廣が、早稲田大学法科大学院にて、11月6日と11月13日に、「医療過誤事案の諸問題」についての授業を行ないました。

2014.11.13

弁護士松井菜採が講演を行いました。

弁護士松井菜採が、足立区保健所医療安全講習会において、「弁護士からみた医療における患者への説明」とのテーマで講演を行ないました。

2014.11.12

弁護士鈴木利廣が医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団の特別研修講座において講義を行ないました

弁護士鈴木利廣が、一般財団法人医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団が開催するエキスパート研修「薬害教育」において、講師を務めました。

2014.11.08

患者の権利宣言30周年記念シンポジウム開催のお知らせ

患者の権利宣言30周年を記念して、シンポジウムが開催されます。東京では11月8日に弁護士鈴木利廣が、シンポジストとして登壇いたします。

2014.10.28

弁護士石井麦生が弁護士向けの研修の講師を務めます

弁護士石井麦生が、医療問題弁護団の研修において、医療訴訟についての講師を務めます。

2014.09.09

弁護士鈴木利廣が北海学園大学で講演を行ないました

弁護士鈴木利廣が、北海学園大学の「法学部カフェ」にて、「裁判の勝ち負けから 〈患者安全〉へ: 医療基本法はなぜ必要か」 とのテーマで、講演を行ないました。

2014.07.23

弁護士鈴木利廣がシンポジウムにて講演をしました

弁護士鈴木利廣が、徳島大学公開シンポジウムにおいて、「臨床研究における法と倫理」と題した講演を行ないました。

2014.07.01

シンポジウムのお知らせ

薬害オンブズパースン会議が主催するシンポジウム「医薬品の安全監視を考える〜『子宮頸がんワクチン』被害からの問題提起」が、7月27日(日)13時30分から開催されます。パンフレットはこちらです。
当事務所所属の弁護士は、子宮頸がんワクチン被害救済に向けた活動を行っております。

2014.06.26

弁護士鈴木利廣の講演が書籍化されました

弁護士鈴木利廣が行った講演が、「人生の終い方(最期の医療と制度の活用)」(ミネルヴァ書房)に編纂されました。テーマは、「尊厳死・安楽死と終末期における法」です。

2014.04.25

弁護士松井菜採が弁護士に向けた講演を行いました

弁護士松井菜採が、2014年4月25日、医療問題弁護団の団内研修で、「基礎研修(調査編)」の講演を行いました。
私たちが所属している医療問題弁護団では、このような団員向け研修を行うなどして、医療被害者の想いに応えられる患者側弁護士の育成に努めています。

2014.04.03

弁護士松井菜採が講演を行いました

弁護士松井菜採が、2014年4月3日、東京三弁護士会医療関係事件検討協議会医療ADR研修会で、昨今の東京三会医療ADR申立及び処理の状況などについて報告しました。
医療ADRの申立件数は、少しずつ伸びています。示談交渉と裁判だけではなく、患者と医療者の対話を目指す第三の紛争解決手続として、定着しつつあるように思います。

2014.03.31

弁護士鈴木利廣、弁護士石井麦生が判例解説を執筆しました

弁護士鈴木利廣と弁護士石井麦生が、医事法判例百選[第2版](有斐閣)の判例解説を執筆し、同書が2014年3月31日に発行されました。

2014.02.22

弁護士松井菜採が講演を行いました

弁護士松井菜採が、2014年2月22日、神奈川県助産師会主催研修会「周産期における医療事故−安全を守る助産師の判断と責任」で、「周産期医療医療事故 弁護士の立場から」の講演を行いました。
分娩事故の患者側代理人としての経験や、産科医療補償原因分析委員会部会委員としての経験をふまえてお話をしました。

2014.02.05

弁護士松井菜採が講演を行いました

弁護士松井菜採が、2014年2月5日、江東区保健所主催の医療安全講習会で、「患者側弁護士からみた医療事故・医療紛争」の講演を行いました。
江東区内の医療機関の管理者や医療従事者の方々に、日常医療でも、事故発生時でも、患者・医療者間の情報共有が重要であることをお話ししました。

2014.01.20

弁護士鈴木利廣が執筆した原稿が機関紙に掲載されました

弁護士鈴木利廣が、患者の権利オンブズマン・ニュースレター第82号において、「医療基本法構想について」を執筆しました。

2013.05.11

弁護士鈴木利廣が講演会を行いました

2013年4月13日、当事務所の鈴木弁護士が、文京区の市民団体「お結びの会」からご依頼をいただき、文京シビックセンターにおいて、一般の方を対象とした講演会を行いました。
「老いを生きる」という演題のもと、終末期における生命倫理について、約2時間にわたってお話をさせていただきました。講演録はこちらからご覧ください。

2013.01.26

薬害肝炎訴訟 国との基本合意5周年記念集会

鈴木弁護士が弁護団代表を務め、当事務所の所員全員が所属する薬害肝炎全国弁護団は、国との和解から5周年を迎え、1月26日、ベルサール半蔵門にて5周年記念集会を行いました。薬害肝炎問題は、まだまだ課題が残されています(詳細はこちら)。今後ともご支援・ご協力をお願いいたします。